建設業許可申請（新規・更新）

本業がお忙しく、建設業許可申請の手続きが進められないというお客様のために、手続きに詳しい行政書士が要件確認、書類収集、書類作成や行政庁への申請を代行いたします。

建設業許可申請は難しい

数ある営業許可申請の中でも、難易度が高いと言われている建設業許可申請。建設業許可申請が難しいとされる理由は、厳しい要件や煩雑な手続き、そして膨大な時間と労力を要する点にあります。まず、申請には経営面、技術面、財務面での厳しい基準が設けられており、例えば5年以上の経営経験や国家資格保有者の配置、500万円以上の財産的基盤が求められます。

また、申請には多くの書類準備が必要で、過去の工事実績を証明する資料や専門的な内容が含まれるため、専門の知識がないと対応が難しい場合があります。さらに、申請から許可取得までに長期間を要し、不備があるとその修正対応に追われることもあります。加えて、反社会的勢力との関係を排除するための厳格な審査も行われます。

これらの要因から、建設業許可申請は非常に複雑で専門性が高く、多くの事業者にとってハードルが高い手続きとなっています。そのため、専門家のサポートを受けることが重要であるとお考えになるお客様が多くいらっしゃいます。

建設業許可の要件

建設業許可の要件については、以下の記事にまとめていますので、よろしければご覧になってみてください。

建設業許可申請の代行サービスに含まれる内容

建設業許可申請の代行サービス　基本業務報酬（税込）

業務内容		報酬額
広島県知事 建設業許可申請 （一般）（新規）	国家資格	165,000円～
	実務経験	220,000円～

法定申請手数料

90,000円

お客様に行っていただくこと

申請手続きのほとんどを行政書士が代行・サポートさせていただきますが、以下の作業は、ご依頼者様に行っていただく必要がございます。また、必要書類を一度に全てをご案内できない場合がございますので、予めご了承ください。

よくあるご質問

許可取得までの期間はどれくらいかかりますか？

お客様の状況によって違いはありますが、書類収集や申請書類準備に１～３ヶ月程度です。申請書受理後、広島県知事許可の場合は、45日の審査期間が必要です。

相談方法にはどのようなものがありますか？

ご相談のお申込みは、お問合せフォーム、お電話やLINEにてお申込みください。追って、当事務所よりご連絡させていただきます。面談方法は、ご来所、お客様ご指定場所、またはオンライン（Zoom、Skype、LINE、WeChat等）にて行うことが可能です。

休日や夜間の相談可能ですか？

事前のご予約をいただければ、土日・祝日、早朝・夜間の対は可能です。ご希望の時間にあわせ柔軟に対応させていただきます。

費用は前払いですか？後払いですか？

基本的に報酬額と法定申請料は全額前払いをお願いしております。郵送費や証明書取得費用等の実費は許可取得後に精算になります。

建設業許可申請（新規・更新）に関して疑問点やお悩みがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。初回相談は無料となっております。